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災害時に人の行動をビッグデータから予測して被害を最小限にしようとシュミレーションされています。この人の行動パターンは個人所有のスマホのGPSを使っています。自分の持っているスマホから位置情報を発信しているつもりは全くありません。作成側に言わせると個人を特定することはしていません。と言っていますが技術的には容易です。
また中国や韓国では当たり前になっているキャッシュレスによる支払。日本は遅れていると言われています。が、私はキャッシュレスには反対です。ビッグデータ以上に個人の行動パターンが明らかになってしまいます。
ほとんどの人が既に持っていると思われるスイカのような交通系のキャッシュカード、気軽に便利に使っていますが、何日何時何分どこの駅からどこの駅に降りた。カードで買い物をしたら何人分の何の駅弁を何時に買って何という缶コーヒーを買ったとか。事細かく記録が蓄積されます。一種類のカードだけではなく同一人の行動は一人の記録に集積され分析されると本人より自分のことが分かってしまうなどということにもなりかねません。この様なデータは民間が管理しているので情報漏洩は、た易いことと思われます。もし政府管理になってしまったらもっと怖いことになるかもしれません。
お金のある人はタンス預金がベストかも知れませんね!